【習慣化】INPUTよりOUTPUT!OUTPUTの手段にブログはオススメ。

人的資本 (稼ぐ)
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おはようございます。久しぶりの投稿です。
ブログを毎日投稿するのは、時間も気力も必要なので中々気合がいります。
しかし、それでもブログ投稿することには大きな意味があります。
今回は、OUTPUTの重要性と、OUTPUTの手段にブログがオススメの理由について書いていきます。

OUTPUTの重要性

皆さんは日々、インターネットで調べたり、本を読んだり、youtubeで情報を調べたり、多くのINPUTをされているかと思います。
しかし、重要なのはINPUTよりもOUTPUTです。
精神科医の樺沢紫苑氏が著書の「OUTPUT大全」で、INPUTとOUTPUTの黄金比率は3:7と記載されているように、記憶の定着にはOUTPUTがマストです。

詳細知りたい方は過去記事もご確認下さい。

【自己成長】INPUTとOUTPUTの黄金比率
こんにちは。今回は著書「OUTPUT大全」からINPUTとOUTPUTの黄金比率について説明します。まずは結論です。 INPUT:OUTPUT=3:7が黄金比率 自己成長する上で、INPUTよりもOUTPUTの方が重要です。研究結果から分か...


OUTPUTの種類には、「人には話す」や「紙に書く」などありますが、私のオススメは「ブログを書く」です。
その理由については次項で説明します。

OUTPUTにブログがオススメの理由

ブログを書くことには時間も気力も必要ですが、次の理由からOUTPUTする上では最適のツールだと考えます。

OUTPUTにブログがオススメの理由
  1. ライティングスキルがUPする
  2. 読者が増える=マーケティング力UPに繋がる
  3. アフィリエイトで収益化できる可能性がある

これら3点は人的資本を伸ばす上で大きなメリットです。それぞれ見ていきましょう。

ライティングスキルがUPする

ライティングスキルとは、文章を書く力のことですが、このスキルはどんな仕事をする上でも必要なポータブルスキルの1つです。
趣旨が明快で、読みやすく分かりやすい文章が書けるということは、人に意見や考えを上手く伝えられるということなので、相手にも理解されやすく、評価も上がります。

年収500万円台と1,500万円台の社員とでは、「書くことが苦手」と言った割合は58.3%と36.4%と、年収が高い社員の方が苦手意識が低いデータもあるので、「書くこと」と「年収」は関係しているとも言えます。

私もライティングスキルに自信が無いので、ブログを通して自身がつくよう頑張ります。

読者が増える=マーケティングスキルUPに繋がる

ブログを書くときに、書く目的を見失うと日記のように自分の書きたいことを書くばかりなってしまいます。有名人ならともかく、一般人の日記は誰も読みたいとは思いません。
書く目的をしっかり持つことが大切です。
例えば「読者に有益な情報を届ける」ことを目的にブログを書くととすると、その読者の年齢層や職業などペルソナを設定し、その層が求めている思う情報を提供しなければ読者は増えません。
どうやったら読者が増えるかを考え記事を書き、実際に増えることはマーケティング力UPに繋がるということです。

アフィリエイトで収益化できる可能性がある

今の時代、ブログでのアフィリエイトはレッドオーシャンとも言われています。
収益を望むのは難しいとは思いますが、継続していけば少しでも収益化できる可能性があります。
”可能性がある”という少しの希望でも、モチベーションUPに繋がります。

まとめ

情報過多の今のご時世、知識を定着する為には、「INPUT:OUTPUT=3:7」と言われるぐらいOUTPUTすることが重要です。

OUTPUTに最適なツールはブログです。その理由は3つ。
1.ライティングスキルUPに繋がる
2.マーケティングスキルUPに繋がる
3.アフィリエイトで収益化できる可能性がある
これらのメリットはブログを書くモチベーションの持続に繋がります。

ブログでOUTPUTを続けた結果、自然とライティングやマーケティングスキルが付いており、さらに収益も得られたという構造になることが理想ですね。

収益化まで出来なくても、知識を定着させるという強い目的を持って取り組んでみて下さい。
以上です。
ありがとうございました。

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