【自動車保険】乗換えはネット契約が断然お得

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こんにちは。
自動車保険は1年契約なので、年に1度は「継続」か「乗換え」どちらかを検討されると思います。
自動車保険は固定費なので出来る限り抑えたいですよね。

もし、窓口で保険契約している方は、インターネットで契約すれば断然お得になります。
また、既に契約されている方も「乗換え」することで、さらにお得になる可能性があります。

2023年10月時点の自動車保険 総合満足度ランキング  TOP3を参考にベストな自動車保険を見ていきましょう。

自動車保険 総合満足度ランキング TOP3

23年10月時点の総合満足度ランキングです。

私はセゾン自動車(おとなの自動車保険)に加入していますが、今年も相変わらず強いです。
保険料の安さと補償内容が、多くの人に選ばれる理由のようです。

私もそろそろ更新時期なので、「継続」か「乗換え」かをTOP3の各社と比較しながら、検討してきいたいと思います。

おとなの自動車保険「継続」か「乗換え」か

ほぼ同じ補償内容で価格比較した結果です。

セゾン自動車ソニー損保三井ダイレクト損保
プランえらべるプランお客様設計プラン2エコノミー
補償距離数1.5万km以下1.1~1.6万km1.3~1.5万km以下
価格29,840円28,340円29,090円
★対人・対物賠償無制限無制限無制限
★車両保険なしなしなし
★対物対物超過修理補償ありありあり
★個人賠償責任特約(日常生活賠償)無制限3億円まで無制限
★弁護士費用補償特約ありありあり
ロードサービスありありあり
その他(自動付与)・人身傷害3000万円
・他車運転特約
・無保険車傷害:無制限
・被害者救済費用特約
・人身傷害3000万円
・他車運転特約
・無保険車傷害:無制限
・人身傷害3000万円
・他車運転特約

★はマストで設定しておきたい条件になります。
なぜこの補償内容にしているか詳細を知りたい方は、過去記事を参考にしてみて下さい。

※ちなみに、過去記事から以下の内容を変更しております。

  • 走行距離 3000km→1万5000km程度
  • 「ロードアシスタンスと特約」付与
    →バッテリー上がりで1万7千円払ったので、今回は付与しておきます。。
  • 個人賠償責任特約を追加
    →この補償は自転車乗られる方も含め必要です。

おとなの自動車保険「継続」か「乗換え」か

以上を踏まえて、セゾン自動車(おとなの自動車保険)からの乗換えを考えます。

三井ダイレクト損保の場合、800円安くなりますが「無保険車傷害:無制限」が消えてしまいます。

一方、ソニー損保に乗り換えると同条件で1,500円安くなります
また、来年ソニー損保からセゾン自動車に乗り換える場合、ゴリヤス割引が使えるのでさらに保険料を安くことが期待できます。

ゴリヤス(合理的で割安)

・セゾン自動車(おとなの自動車保険)のキャンペーン(23/10時点)

・新規なら最大13,600円/継続でも最大10,600円割引

ということで結論、
セゾン自動車(おとなの自動車保険)からソニー損保に乗換えをします。

まとめ

年に1度の自動車保険の更新手続き、「継続」か「乗換え」かよく検討して決めましょう。

私の場合、セゾン自動車(おとなの自動車保険)からソニー損保に乗り換えすることで、1,500円安くすることが出来ました。
来年はソニー損保からセゾン自動車に再度乗換えすることで、ゴリヤス割引が適応され、さらに3000円安くすることが期待できます。

皆様も乗換えすることで、固定費を抑えられる可能性があります。
個人情報不要で見積りが可能なので、以下TOP3位から簡単見積してみて下さい。

以上です。
ありがとうございました。

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